京都府内小中学校夏休み期間

京都府内の小中学校の夏休み期間について以下の通り京都新聞7月11日付記事に掲載されていました。

※画像は京都新聞7月11日記事より引用

新型コロナウイルスの影響で4月から5月にかけ休校が続いたことを受け、京都府内の全ての市町・広域連合の教育委員会が小中学校の夏休みの短縮を決めた。ただ自治体によって変更後の夏休み期間は14~28日間とばらつきがあり、学習の遅れの取り戻し方の違いや地域事情などによって差が生じている。

最も夏休みが短いのは、乙訓地域の向日、長岡京2市の14日間だった。いずれも7月21日~8月25日の計画だったが、8月5~18日と22日間短縮した。休校は長岡京市の小学校で4月9日~5月31日に行っており、同市は「学習を回復させるための7時間授業や土曜授業は考えていない。教室の冷房も完備し総合的に判断した」と説明する。向日市も「授業日数の確保や子どもたちの体調などを考慮して決めた」とする。

一方、最も長いのは伊根町で、小学校は7月30日~8月26日の28日間、中学校は7月31日~8月26日の27日間。町内で感染者が発生していないため休校期間が4月22日~5月17日と、府南部の自治体より短く設定したことから夏休みの短縮日数も少なく済んだ。さらに近年は多くの自治体が8月下旬にする2学期始業式を9月1日に予定していたため、短縮しても8月26日まで夏休みにすることができたという。

各自治体とも学習の遅れを取り戻すために知恵を絞っており、亀岡市は夏休み期間が8月1~17日の17日間で、同月の第1週は学校によって登校日を設定可能にする予定。「学習の遅れや心のケアもあるので補習をしても構わないことにした」という。

このほか京都市は夏休みは8月1~23日の23日間とした。当初の計画は小学校が7月22日~8月25日、中学校が7月20日~8月24日だった。市は本年度、授業時間を小中とも5分短縮して7時間授業を導入することで学習を進める方針で「夏休みは探究的な体験活動に取り組むなど教育的意義もあるので、7時間授業や行事の見直しなどをすることで最小限の短縮にとどめた」としている。

京都新聞2020.07.11記事より