京都明徳高等学校

セカンドキャンパス 高見塾長の高校探訪
R2京都明徳高等学校

京都明徳高校は、西京区にある私学です。

(二宮庸介校長は、就任3年め、42歳の若い校長先生です。「未来はつくるからオモシロイ」を合言葉に斬新な取り組みを進めておられます。)

京都成章高校とは経営母体が同じで兄弟のような関係にあるのですが、どちらかというと勉強・受験特化型の京都成章に対して、こちらは商業科があることも生かして勉強以外にも色々な可能性を伸ばせる学校、という役割分担がなされています。

どちらも、京都市中心部からだいぶ距離があるハンディを持ちながら、ここ数年で急激に生徒数を伸ばしている注目校です。

僕は毎年、左京区から自転車こいで見学に行くのでありますが、今年はオンライン、それもZoomを使って説明会を拝聴することになりました。

当塾の地元左京区から通うとなるとやはり距離がネックですが、スクールバス2路線が用意されていて、なんと北コースの出発点は「修学院」です。

7時41分にこのバスに乗れば、あとは座ったまま学校に着く。
当塾付近からの通学に限って言えば、「アクセス便利」をアピールする他の高校が吹っ飛ぶレベルの便利さです。

便利すぎて運動不足が心配な人は、自転車がお薦めです。桂川の流れを眺めながら橋を渡るのは爽快そのものですし、9号線の坂道は確実に脚力を鍛えてくれます。

スマホの持ち込みを厳しく管理する学校が多い中で、一定のルールのなかでスマホ使用を認め、学習の中でも調べ物などに積極的に活用しようとする考えを持っています。

これがコロナ休校中にも効果を発揮して、いち早くZoomによるオンライン授業を開始できたということです。

もともと商業高校だった歴史があり、いまも京都の私学で唯一となった商業科が健在ですので、現実社会の状況をしっかり見て的確に対応していく気風がそこから生まれているのかも知れません。

商業科である「みらい社会Ⅲ」コースは、簿記やプログラミングといった資格取得に強いこ
とはもちろん、商品開発やマーケティングの授業もあり、広告の手法なども学んでいるそうです。

教室にも明徳高校のポスターを貼っておりますが、学校案内というよりライブかイベントの告知を思わせるような、インパクトあるポスターになっています。

学校パンフにしても、まるでティーンズ向け雑誌のような構成になっていて異彩を放っていました。こうしたところにも商業科のこだわりが生かされているのかも知れません。

今年の最新版ポスターやパンフはまだ届いていないんですが、また目を引くものになっているのではないかなと期待しています。

※写真は過年度のものを使用しています。

学校HP:http://www.meitoku.ac.jp