R3京都聖カタリナ高等学校

セカンドキャンパス 高見塾長の高校探訪
R3京都聖カタリナ高等学校

今日ご紹介するのは、南丹市園部町にあるカトリック系私立高校です。

園部って遠いやん!ということになりがちですが、京都市内の高校にない特色があります。それは、高校3年+専攻科2年の5年で看護師になれる「看護科」があり、日本の制度上、最短最速で看護師になれるということです。

大学や専門学校をへて看護師資格を得るのとの差は1~2年。その期間、学生として学費を払って学ぶのか、現場に出てお給料をもらって働くのか、経済面だけでなく、その後に生きる経験の差として
も大きなものがあるようです。

さすがに自転車チャレンジで行ける限界を超えてますのでJR山陰線を使いますが、保津峡の絶景、丹波の霧に包まれた幻想的な朝の光景など、車窓の魅力はいろいろあります。

満ち足りた時間を過ごしつつ電車に乗り、見学に行って参りました。

通常授業が行われていたその日、他の塾の先生方と校内を見学させていただきました。キリスト教系学校に特有の、静かで温かい空気に包まれています。看護科の教室では、1年生の生徒さんたちが難しそうなテキストを手に、真剣なまなざしで先生の話を聞いていました。

去年の見学では、看護科は全員女子だったのですが、今回は実習服に身を包んだ
数名の男子が加わっていました。

いま医療現場では男性看護師の存在がいっそう求められているそうです。彼らもやがて日本の医療を支えてくれるのかと思うと胸が熱くなるのを感じました。

京都市内から通うならそこにしかないものをということで、ここでは看護科中心にお伝えしているのですが、普通科のほうでも、大学進学をめざすアドバンスコース設置など、新たな取り組みを進めています。

キャッチフレーズは「『翼』を手に入れよう。」
看護のみならず色々な学びがありますが、それらは他の人々を幸せにするために役立つものです。
人々を幸せに導く天使の翼、というのがその理念なのだと思われます。

学校説明を聞いて帰路につこうとするとき、授業はちょうど休み時間にさしかかっていました。やはり女子多めな学校なのですが、廊下から校庭を見ると、5~6名の男子生徒さんが談笑している姿が見えました。

女性の塾長先生たちが「男の子が集まってる~!レアキャラ発見!」といって喜んでおられました。
レアキャラというほどかどうかはともかく、男子がひときわ大きな存在感を持つ学校ではありそうです。