洛陽総合高等学校

セカンドキャンパス 高見塾長の高校探訪
R2洛陽総合高等学校

京都市街の西側、円町にある私立高校です。当塾のある高野周辺から はバス1本で行けますが、自転車でも20分そこそこなので、僕にとっては自転車一択の場所です。

毎年、9月の終わりごろに、新築まもないきれいな校舎で説明会をされます。今年も行って参りました。

例年、洛陽総合高校の説明会は秋休みの時期を利用して行うので、学校に生徒さんの姿はありません。日頃の授業が見学出来ないとなると、 見せられへん理由があるんとちゃうか、と塾関係者はつい勘ぐってしまうのですが、今年は様子が違いました。

コロナ休校の関係で休みの時期がずれ込んだといいますが、授業見学ができる上、生徒さんによる取り組み発表までありました。嬉しい誤算にびっくりです。

やはり、生徒さんの生の姿、肉声に勝るものはありません。発表に立った生徒さんは3年生で、映像制作などに取り組んで高い評価を受けています。

発表の前後には会場から惜しみない拍手が起こりました。
普通科でも専門学科でもない、総合学科という制度の高校は、京都の私学ではここだけです。

「系列」とよばれる選択肢をベースとしつつ、 情報や調理、保育など、将来への職業にもつながる学びができます。正直、勉強が得意な高校生が集まった学校とはいえませんが、その分、社会に出て役立つスキルを身につけようとする思いは真剣です。

いろいろな学びのなかで、きっと自分の価値を再発見できることでしょう。
説明会のあと、各学年の授業を見学させてもらいました。
きれいな教室で、落ち着いた雰囲気です。ときどき爆睡している子もいました。

こういうのを見るとけちをつけたくなるのが塾関係者ですが、学校で爆睡できるのは、まわりの人や空間に対する安心感一信頼感のあらわれでもあります。

人間、警戒しないといけないような所では眠れませんからね。木の質感をうまく生かして作られた教室には、確かに包み込むようなぬくもりがあります。授業をのぞきつつ、そんなことを感じていました。