立命館宇治中学校・高等学校

セカンドキャンパス 高見塾長の高校探訪
R2立命館宇治中学校・高等学校

  

立命館宇治中学・高校は、JR奈良線の宇治駅からバスで約15分、JR新田駅からバスで10分、近鉄大久保駅からバスで約10分、京阪宇治駅からバスで約20分の場所にあります。

英語と国際教育が売りの学校であり、ほぼ確実に立命館大学へ内部進学出来る大学附属校ですので、受験にとらわれずに未来を見据えた学びやスポーツに熱中できるという利点もあります。

 

学校を見に行くなら道中の楽しみもありますし、なにせ撮影ポイント豊富な学校ですので、今年も見学に行かせて頂くのを楽しみにしていましたが、今年はさすがに、オンライン説明会になりました。

宇治への小旅行に代わって、手元のパソコンをポチッとするだけで説明会に直結です。
たしかに味気なさは否めませんが、楽といえば楽ではあります。何度か見学させてもらってようやく慣れましたが、学校の設備の豪華さには驚きの連続です。緑に囲まれた校地によく映える、れんが色の巨大な校舎。人工芝が敷き詰められた広大なグラウンド。ずっと公立でつないできた庶民派の僕にはただただ脱帽するしかありません。

コロナ禍で登校自粛になっていた間、これほどの施設が使えないのはさぞ痛手だっただろうと思いきや、休校要請が出た時点で、即座にオンライン授業に切り替え、体験学習や討論一発表、生徒会活動に至るまで、ほぼ通常に近いレベルの学びをオンラインで実現していたというのです。

普段から全生徒がPCやタブレットを1台ずつ持ち、日常的にコンピュータを使う学習を進めていたので、生徒個々のネット環境の違いなど心配することなくスムーズに移行出来たということです。聞けば聞くほど、別世界のような感覚をおぼえたのが正直なところです。

受験面の話をしておくと、中学入試・高校入試とも、さまざまな形の推薦入試があったり、当日点への加算ポイントがあったりします。学校の成績のほか、課外活動・模試の結果・英検などが評価されます。これらは結構複雑ですので、資料をよく調べておく必要があります。

ただし、今年度はコロナがありますので、成績が出るタイミングが例年と変わったり、模試や検定が予定通り受けられなかったりという可能性もあります。この学校に限りませんが、今年に関しては推薦系入試を決め打ちで狙うのはリスクが高いです。

一般受験を想定して、手堅く学力をつけておくことが得策といえるでしょう。

※画像は過年度撮影のものを使用しています。